【北九州市役所】本市職員採用試験
【令和4年度初級等採用試験の変更点・特徴】https://city-kitakyushu-saiyo.jp/
○募集区分は、初級(一般事務員、一般技術員、消防士【航海・機関を含む】)、保育士、作業療法士、学校事務職員です。 ○一般技術員(全試験区分)の第1次試験(教養試験)を公務員試験対策が不要なSPI3に変更します。 技術職の試験区分全てにSPI3を導入することで、民間企業を志向していた理系学生にとっても受験しやすい試験になりました。 なお、SPI3の受検方法はペーパーテスト方式となります。 ○人物重視の採用を進めるため、上級等採用試験と同様、全ての試験区分において口述試験を1回から2回に増やします。 【令和4年度上級等採用試験(秋季実施)の変更点・特徴】 〇海外への留学、部活動や研究活動に取り組むなど、有益な経験をしていたために、就職活動を行うことが困難であった学生や、 UIJターンを含む転職を考える社会人等を対象に、受験機会の拡大及び技術職等の人材確保を目的として、春季実施(6月)に 加えて、土木と獣医師の各区分の追加募集を行います。 また、近時、教育現場においてスクールソーシャルワーカーの需要が急速に高まっていることに対応し、これらの業務を含む 社会福祉職の体制強化を図るため、社会福祉区分の追加募集を併せて行います。 〇社会福祉と獣医師区分で即戦力となる人材確保のため、民間企業等経験者枠(Ⅱ区分)を新設しました。 〇技術系新卒区分(土木Ⅰ/獣医師Ⅰ)及び社会人区分(社会福祉Ⅱ/土木Ⅱ/獣医師Ⅱ)の第1次試験教養試験)については、 受験し易さを高めるため、公務員試験対策が不要なSPI3で実施します。 【令和4年度障害者を対象とする職員採用選考の変更点・特徴】 ○初級区分の年齢要件の上限を、上級区分と合わせて45歳(採用時年齢)とし、22歳(採用時年齢)以上の方も、 初級区分の受験を可能としました。 ○人物重視の採用を進めるため、全ての選考区分において口述試験の配点を引き上げます。 (昨年度:40点 → 今年度:100点) ○受験資格を満たしていれば、「一般事務員(上級・初級)」と「学校事務職員」の2つに申込むことができます。 その他、職員採用試験に関する情報は下記HPに掲載しております。 「北九州市職員募集ホームページ」⇒